2006/10/14〜15
カヌー関連 | |||
---|---|---|---|
ウムナック(当然!) | パドル(当然!) | P.F.D(当然!) | Newパドリンググローブ |
防水パック(地図用) | New防水パック(キャンプ道具用用) | Newスローバックライン | New防水ウエストバック |
今回の工夫・教訓・感想 ● 今回スタート地に選んだ「青少年野外活動広場」は徒歩で約40分。時間と体力をかなり消耗するので、烏山駅前のタクシーを使う方が便利。 ● 艇底を擦る事が想定されたので、ウムナックのボトム部分と周辺はガムテープ6重に! ● 水量は通常よりやや多めで、艇底を擦ったのは数回。ファルトで下るにはベストコンディションだった。 ● 今回は「沈」を想定して、防水や荷物の固定に気を使った。 ● 澄んだ川の極上のんびり旅に那珂川は最高!今回はそれ程漕がず流れに身を任せて進む事が多かった。 ● 初めて下るにはスカウティングするポイントが数ヶ所有ったが、ポーテージする程危険な場所は無かった。 ● 釣り人はシーズンも終わりに近く少なめ。思っていたより友好的で、きちんと声を掛けて通過すれば問題が無かった。 ● 後半にカヌー仲間と合流し、初めてグループでの川下りも体験!一人も良いがグループも楽しい! ● 期待していた「鮭の遡上」にはまだ早かった。11月に再チャレンジ予定。 |
10/14
出発当日、天気予報もまずまず!うまくいけば「鮭の遡上」も見れるかもしれない。
常陸の川づくり→http://www.ktr.mlit.go.jp/hitachi/river/uryou/index.htm
で、出発前に雨や水位の状態をリアルタイム情報をチェックしAM6:00に自宅出発。
一人旅なので、当然、電車&バスで往復する予定だ。
前から下ってみたかった那珂川に今回はあえて一人でチャレンジ。
一人旅の「沈」を想定し、セルフレスキューのシュミレーションと装備も少々充実させました。
キャンプ用品関連(食料&飲み物現地調達) | |||
---|---|---|---|
テント | シュラフ | マット | ランタン&ヘッドランプ |
ザック | ストーブ(SIERRA Stove) | レインウエア | コッヘル&シェラカップ&カトラリーキット |
タオル&着替え | シグボトル | 携帯&ipot | ソフトクーラーボックス |
三脚 | 文庫本 | デジカメ |
総重量約30km!う〜ん思い・・・でも、撮影機材の重さに比べればなんて事無いはずだ・・・
AM6:30上野駅到着
列車待ちのホームで朝食
AM7:00発の東北本線宇都宮行き
AM9:13宇都宮発の烏山線で烏山駅へ
ワンマン列車に乗るなんて久しぶり
予定通りAM10:02烏山駅到着
リサーチ済みのエーリスたいらやで
食料&飲み物の買出し
AM10:50やっと烏山大橋の横を通る
AM11:00まだ歩く・・・タクシー代をケチった事を後悔
AM11:15青少年野外広場到着。しばらく休憩&昼食
川原に降りて出発準備。川はめっちゃ澄んでる!
PM12:15出航準備完了
沈を想定し荷物は全てウムナックに固定
さぁ!行くぜ!
下流から見た境橋
注意ポイント@ 観光やな-ひのきや-
早めに左に!左側は1級の瀬。ヤナがある右の川原をポーテージ可能
ヤナに鮎はあまり掛かっていないようでした
晴れてきた!暑い!
舟戸観光ヤナ跡が見えてきたのでスカウティング
注意ポイントA 舟戸観光ヤナ跡
上流から
横から
ヤナ跡を越えると下野大橋が見える
時間も何も気にせず、しばらく流れに身を任せのんびり進む・・・
シロサギがアチコチで休憩
スカウティングを兼ねてしばし休憩
小魚が沢山いた
大瀬橋が見えてきた
PM4:30、県境の橋から数百メール下流で今日は終了
10/15
今回の装備
テント設営完了。疲れたので1時間程仮眠.
起きたら暗くなってた!質素な晩飯です
接岸すると、どんぐり指令本部からTEL!現在地を伝え、明日午前中の合流を約束しました。
AM5:30に目が覚めた。テントのジッパーを開けて外を見ると霧が凄い。テントはびしょ濡れ。日が出るまで二度寝・・・
AM7:30、日が差し暑くて目が覚めた。コーヒーを飲み、荷物を乾かしながらのんびりとした時間を楽しむ。
どんちゃんに連絡を取りAM10:00に出発。10分位漕いだ所でカヌー仲間の合流を待ちました。
たっぷりと那珂川を堪能し解散。
PM18:18分発の水戸行きバスで帰る予定だったけど、どんちゃんの「いづみやに寄るよ〜どうする〜?」にあっさり挫折。
どんちゃんZILに便乗させてもらい「いづみや」へ
食後は常磐線東海駅まで送ってくれました。どんちゃんFありがとう!
帰りは我が家へのアプローチが良い常磐線だったので、PM9:45には帰宅できました。
川の一人旅は想像以上に楽しかった!途中合流して一緒に漕いだカヌー仲間のみなさんにも感謝!